安全管理について

保育中の事故防止に努め、日頃の保育の中で子どもたちへの安全指導を行います。
園舎内外に防犯カメラを設置し、玄関はオートロックシステムになっています。
また、地震・火災などの自然災害の発生に備え、毎月避難訓練を実施いたします。

保育中にけがをした場合

保育中の安全には十分気を配っていますが、避けられない事故が起こることもあります。
そのような場合、すぐに保護者の方に連絡し、発生状況とけがの状態を報告します。
その際には受診する判断もお願いし、状況により、病院に来ていただくこともあります。

災害時に備えて

  • お子さんを災害から守るために、防災訓練の年間計画を立て、毎月実地訓練をしています。
  • 年に一回、警戒宣言の発令を想定し通常のお迎えの時間に合わせて、園児の引き渡し訓練を行います。
    原則として引き渡し訓練は保護者に限ります。保護者が来られない場合は、状況に応じ保護者に代わる(緊急連絡表に記入されている)方に引き渡します。

*災害時の避難場所はここです。

第一次避難場所 礫川小学校
広域避難場所 後楽園一帯

災害が起きて、礫川小学校・後楽園一帯に避難する場合は避難先を入口に提示します。
避難場所に迎えに来てください。

避難場所案内

 

※事前にご家族で、場所をご確認ください。

園内の安全管理

  • お子さんが園内で安全に過ごせるように、日ごろから安全確保に努めています。また園舎の周りに防犯カメラを設置し、玄関はオートロックシステムになっています。
  • 状況に応じてパトロールを要請するなど、警察と連携を図ります。防犯訓練を行い、非常時に対応できるように体制の確認をしています。
  • 園内の施設設備の安全性を維持し、お子さんが安全な保育環境の中、のびのびと過ごせるように配慮しています。

園外活動の安全管理

  • 園外活動にあたっては、活動の場となる公園の状況・道のりを事前に確認するなど、万全な危機管理に努めています。また、緊急時対応として携帯電話や防犯ベル、笛などを持って出かけます。